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腰痛の原因1

  • 症例のご紹介
  • 2017年12月13日

腰痛は男女ともに多い症状で、腰椎と呼ばれる5つの骨がブロックのように積み重なり構成されています。

腰痛の多くは、腰に負担がかかったり障害が起きることで発症します。

 

また原因が特定できるものはわずか15%程度といわれています。

 

代表的なものは椎間板ヘルニア、腰部脊柱管狭窄症、圧迫骨折などがありますが、その他にも内臓の疾患や細菌の感染、癌などが原因となり、腰痛を引き起こすこともあります。

 

残りの約85%は検査をしても原因が特定できないといわれています。

 

このような腰痛ではストレスや不安、生活習慣などが影響していることもあります。

また見た目にはわからない神経の障害によって痛みが生じていることもあります。

 

実際、病院の検査でも原因が解らなかったと仰る方が多いです。

また椎間板ヘルニア、脊柱管狭窄症、分離・すべり症の方も多いです。

 

ですが腰痛は治らないわけではありません、適切に調整を行えば、大半の方に良くなる、もしくは改善がみられます。

 

また慢性腰痛の大半が仙腸関節の調整で良い反応があり、腰仙関節の調整でも反応する場合が多くあります。

 

腰椎が過剰に動きすぎているようなケースも多く、頸椎や胸椎の拘縮、ハムストリング、腸腰筋、大腿筋膜張筋の緊張も多くみられます。

 

ハムストリングが異常に緊張しているような場合、緊張している箇所のストレッチだけでも改善する例もありますし、仙腸関節や腰仙関節の調整1回で改善する例もあります。

 

 

このように当院に来られる方々に関節の弾力を取り戻す調整、動きすぎている関節の調整やリハビリ、硬い筋肉や筋膜の調整、PNF整体を用いたリハビリを行うことで酷い腰痛でも良い結果が出ています。

 

慢性腰痛でお悩みの方、宜しければご相談ください

 

 

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