書籍案内
自分でできる腰痛・肩こりケア体操
講談社
著者: 及川雅登
発行年月日:2010/11/29
サイズ:A5版
ページ数:111
ISBN:978-4-06-216674-4
定価(税込):1,575円
内容紹介
無理なく曲げてしなやかさを回復すれば、どんな痛みも必ず改善できる!
若さを伸ばす!/身体が変わる!/元気力アップ/慢性の痛み改善
“タメ”をつくる57の運動で慢性痛をなおす!
「ケア体操はすべての運動のいわゆるタメの動作を改善する体操なので、動きがスムーズになります。
ケア体操の運動は、スタート、中間、フィニッシュの3つ の段階で、5秒ずつ力を入れますが、あくまでも調整が目的なので、力を入れすぎなくても十分な効果が得られます」――<本文より>
縮めて縮めて関節痛をなおす
講談社+α新書
著者: 及川雅登
発行年月日:2006/08/20
サイズ:新書判
ページ数:188
ISBN:4-06-272390-5
定価(税込):840円
内容紹介
筋肉を縮めバネのある若々しい身体になる。腰痛、膝痛などの「生活習慣痛」がどんどんよくなる!
痛みの原因は誰も気づかない関節の「あそび」不足。30年の治療経験から考案した驚異の痛み解消法。
「バネのある身体」は、痛みを生じにくい身体でもあります。
バネがあれば滑らかな動きができ、運動時に身体にかかる衝撃も吸収して、トラブルを未然に防ぐことができます。
なぜ痛みを生じるのかを考えながら、「バネ」の正体を解き明かしてみましょう。
痛みの原因は身体の歪みと思われがちですが、私は臨床を重ねるうちに、関節の「あそび」の消失にあると確信するようになりました。
この関節は全部で206 あるのですが、非常にガッチリした構造で、つなぎ止められた骨が簡単に動くことはありません。
しかし実は1ミリ以下という微少な範囲で動くのです。
微少に ずれて、元の状態に戻るだけの弾力を持っています。
これが、私が関節の「あそび」と呼んでいるものです。
「ずれて戻る」微少な動作から「バネ」が生まれる のです。
●自分の力で痛みは必ず克服できる
●痛みの原因は関節のひっかかり
●関節の1ミリのあそびにアプローチ
●痛みのほとんどは下肢のトラブル
●「縮めてから伸ばす」から安全確実
●お尻の後ろの筋肉の硬さが問題
●股関節の柔軟性を取り戻す調整法
●筋肉の柔軟性と伸びすぎの勘違い
●痛気持ちいい狭い範囲の運動療法
関節ニュートラル整体 自己調整法
及川式手技シリーズ2
ベースボール・マガジン社
著者: 及川雅登
発行年月日:2005/3/10
サイズ:21cm[A5 判]
ページ数:163
ISBN:4-583-03843-7
定価:2,000円+税
内容紹介
Part1 関節ニュートラル整体がなぜ必要なのか
Part2 関節の昨日と役割を知る
Part3 関節ニュートラル整体「自己調整法」肩こり・腰痛を改善する調整法
関節ニュートラル整体自己調整法についてのQ&A
関節ニュートラル整体
及川式手技シリーズ(1)
ベースボール・マガジン社
著者: 及川雅登
発行年月日:2004/6/30
サイズ:21cm[A5 判]
ページ数:183
定価:2,100円(税込)
内容紹介
痛みの原因は「関節のあそび」の欠如にあった!!弾力を失った関節を本来の状態(ニュートラルな状態)に戻して、痛みを取り除く。
及川式手技による治療法を、基本から症状別の応用までていねいに解説。
第1章 『関節ニュートラル整体』とは?専門家による検査と実践
(歩行のメカニズム;体のチェック ほか)
第2章 自分でできる症状別トリートメント法
(トラブルの原点は?;関節ニュートラル整体の治療原則 ほか)
第3章 自分一人でできるKNS自己調整法
(リハビリに必ず必要な自動運動;KNSセルフコンディショニングパターン ほか)
第4章 『関節ニュートラル整体』実症例(腰の症例;下肢の症例 ほか)
関節ニュートラル整体による調整法~腰痛・肩こりケア体操とMT法による調整~(全2枚)
及川式手技シリーズ(1)
ベースボール・マガジン社
著者: 及川雅登
発行年月日:2004/6/30
サイズ:21cm[A5 判]
ページ数:183
定価:2,100円(税込)
内容紹介
指導・解説:及川 雅登(「PNF整体・関節ニュートラル整体普及協会」主宰、日本大学レスリング部公認ヘッドトレーナー、東京療術学院顧問。)
臨床家のための関節ニュートラル整体
柔整師、カイロプラクター、理学療法士など、治療からリハビリまで全般的なアプローチを必要とする治療家にとって恰好の参考書である。
産学社エンタプライズ
定価: 17,325円(税込)
内容紹介
エンドフィールを用いた検査法や関節のあそびの回復を図る治療などカイロプラクティック理論をベースにしながら、「関節の動きの得意な方向」→「中間位」 →「不得意な方向」→「中間位」という検査・治療法を導入することにより、腰仙関節炎や仙腸関節炎などの脊柱に関わる慢性痛に有効な運動療法として、また 検査より少ない力で行なえる治療法として「関節ニュートラル整体」(PNF+整体)を体系化した。