施術の流れ

1,問診

まずは問診を行います。痛みのあるところ、気になるところをお伝え下さい。

2,動的検査

簡単な動作（前屈や首、体を曲げる）をしていただき、痛みや違和感を感じるか、また正常なのか診ていきます。

3,原因検査

施術台に移動して、痛みの原因を検査し、探していきます。

4,関節被膜調整

全身約２００ヶ所の関節の被膜を（あそび）１ｍｍ以下という単位で微少に調整し弾力のある関節に戻していきます。

※被膜とは・・・皮膚、皮下組織、血管、神経、筋膜、筋肉、滑膜及び支持靱帯、滑液関節、椎間板

5,リハビリ

ＰＮＦ（固有受容性神経筋促通法）を応用したリハビリ（運動療法　ＰＮＦ整体）を行います。リハビリと言いますと少々大げさですが、腰痛や肩、頚椎の痛みをとるために用います。可動域と筋出力や筋バランスを改善し、体全体の、支持性と柔軟性を高めます。

6,ケア体操指導・生活アドバイス

普段の生活でできる簡単なケア体操と生活のアドバイスをします。